防災について
大規模災害時の対応について
大規模災害時の対応について以下の通りとなります。理解・協力をお願いします。
- 迎えについて
- 震度5弱以上の地震があった場合、被害の有無に関わらず迎えをお願いします。
- 引き渡しについて
- 原則、保護者の迎えに限ります。(保護者との行き違いや二次被害防止のため)保護者以外では、送迎申請書に申請済み親族の方は、迎え可能となります。災害時にどのようにするか、親族でよくご相談ください。
- 保育について
- 震度4以下の地震が発生した場合であっても、園の運営上保育を継続することが困難な場合は、保育を中止することがあります。保護者への連絡や、保育園Webサイト災害時安否情報にて周知します。その場合は、迎えをお願いします。
- 災害用伝言ダイヤルの活用について(震度6弱以上)
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災害用伝言ダイヤル 171 や J-anpiをご利用ください。利用方法については、NTT 災害用伝言ダイヤル・J-anpiのweb サイトをご確認ください。
各保育所伝言ダイヤル確認番号及び緊急時電話番号- さわらび保育園:090-5425-9591 / 048-461-5200
- 太陽と大地のこども保育園:090-5425-9422 / 048-483-5334
- 竹の子保育園:090-8034-7235 / 048-423-4653
- さわらび保育園:048-461-5200
- 太陽と大地のこども保育園:048-483-5334
- 竹の子保育園:048-423-4653
- 非常時の避難先について
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さわらび保育園
- 第一避難場所 さわらび保育園(被害状況等により保育園が安全な場合)
- 第二避難場所 朝霞第一中学校(指定避難場所)
- 第三避難場所 朝霞第四小学校(指定避難場所)
- 第一避難場所 太陽と大地のこども保育園(被害状況等により保育園が安全な場合)
- 第二避難場所 朝霞第二中学校(指定避難場所)
- 第三避難場所 朝霞第六小学校 [水害時] (指定避難場所)
- 第一避難場所 竹の子保育園(被害状況等により保育園が安全な場合)
- 第二避難場所 新座総合技術高校(指定避難場所)
- 第三避難場所 栄小学校(指定避難場所)
- その他
- 大規模災害時は、電話および携帯電話が不通、安否確認ができない等、ライフライン全般が止まる可能性があります。連絡がつかない、確認ができない場合は、迎えをお願いします。保育園にいない場合は、避難場所への迎えをお願いします。
- 食料備蓄について
- 行政の指導のもと、食料、水などの備蓄を3日分程度確保しています。市指定避難場所においても、3日分程度を確保しているとのことです。
- 大規模災害発生時の保育体制について
- 大規模災害発生時の保育士の数は、災害発生時の時間帯による職員の勤務体制によります。園児が1人でも残っている場合は、行政と協力のもと対応します。
- 大規模災害発生後の保育園運営について
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大規模災害による保育園園舎の損壊、敷地内の損壊によるライフラインの停止、敷地外の損壊等によるライフラインの停止が起こる場合があります。このような状況下においては、保育園の運営及び開所、停止は次のようになりますのでご留意下さい。
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園舎の損壊状況による場合
小規模損壊 →保育可能 通常保育開始 中規模損壊 →保育不可能 回復後に保育開始 大規模損壊 →保育不可能 保育可能代替え場所確保後に保育開始
園舎修復又は再建築後に保育開始 -
職員の出勤状況による場合
職員出勤可能 →保育可能 通常保育開始 職員半数出勤可能 →保育不可能 通常保育ができないため 職員出勤不可能 →保育不可能 保育ができないため -
ライフライン(電気、水道、ガス)の停止による場合
ライフライン停止 →保育不可能 保育ができないため -
2次災害による場合
食料調達が不可能 →弁当持参 給食提供ができないため 水道水の汚染 →水筒持参 提供できないため
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園舎の損壊状況による場合
- 避難訓練について
- 保育園では、行政指導のもと月1回の避難訓練等を実施しています。内、年2回の消防署職員立ち合い総合訓練を行っています。加えて、職員については、月1回の消火訓練を行っています。